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モンテレイ工科大学

フォルクローレ 2003/5/22

TEC学生によるフォルクローレとロシアの踊りの発表会
プロかと思うほど曲ごとに衣装を替え2時間空きなかった
でもなぜロシア?ステップの速さが似てるから?
1月から習い始めたフォルクローレ。
フラと全く違う動きに半泣き状態でなんとかついていってる

練習服はヒールのある靴(裏にくぎを打ってる)をはき長いフレアーたっぷりのスカートをはく。
ステップは難しすぎて足がもつれこけそうになる。
先生は軽やかにまるでハネが付いてみたいに軽やかにすべるように踊ってる
私は足に力をいれ過ぎてカカトがついに外れた!(本番じゃなくて良かった)
回ったり、飛んだり、スカートは動かさないとけないし目は回って気分悪いし手と足の動きがバラバラ。
もうついていけないどうしよう!

1時間半のレッスンは休みなく続く。初めての人もいるのに私だけ2テンポずれてる

”あ〜なんで出来ないの”クラスが終わるたびに落ち込みっぱなし。。。
来月は全クラブの発表会なのに。。(5月12/13TECにて20:30pm。楽しいよ♪)
”日本人に踊れっていうのが無理な話よ!生まれて初めてなんだから”と自分に言い
聞かせながら半泣き状態でなんとか週2日頑張ってる私をほめて!!

レッスン中教えるスピードも速いが生徒も覚えるスピードがとてつもなく早い4ヶ月で
10曲以上は習ってる。しかもショーの構成付 誰もノートにメモなんかしていない。身体で覚えている
マリアッチも楽譜なしで練習するそうだ

先生は25歳くらいでめずらしく化粧の薄い薄顔のかわいい人
でもクラス中は真剣、笑わないし誉めてもくれない 生徒の数は10人くらいとアットホーム
あまり人気ないのかしら?ダサいってイメージなのかな?
アラベとかハワイアン、サルサなどは超満員なんだけど

生徒はフォルクローレが大好きなメキシコ人のみで外国人は私のみ
(前回のクラスには日本人が2人いた)
普通日本で外国人が日本舞踊習ってたら誉めるし親切にしてあげたいのが日本人。
私からクラスの女の子に話かけない限り全然興味がないみたいで話かけてもくれない

でも”教えて”というと親切に教えてはくれるのだが。。

日本に行った事ある人なら向こうから興味を持って話してくれるんだけどなぁ
ちょっと寂しいような気もするがまぁいいか
日本人がメキシコのイメージを誤解してるようにメキシコ人も日本のイメージが湧かないのかも

靴を頼んだら4ヶ月目にやっと持ってきてくれた。
スカートはまだ届いていない。1月に申し込み済なんだけどまったくのんびりしてる

あと2週間頑張ってみようっと
フォルクローレ発表会まで練習はたったの2回になってしまった! 
隣のアラベダンスなんか去年の発表会でやった同じ曲を1月からず〜っと練習しているのに〜!

先生は何を思ってるのか、先週から新曲を教え始めた 「JARABE TAPATO」というペアで踊るアップテンポの曲だ
生徒数10数人しかいないので 上手なペアが初めて登場しお手本を見せてくれるが足がついていけない!!
この曲をやるのか? 当日いきなりペア? 頭がグルグル回る??????

生徒に聞いても”一体どの曲やるのか分からん”と言う
先生はこの曲やります!とも言わないし、、、 一体当日は どうなるんだろう。。。顔がさらに青ざめてきた
フラメンコなんかもう発表会用のドレスを試着してたのに。。
私達はまだドレスの色しか決めてない。もちろん衣装も見ていない
ほんとに大丈夫????? これほどのんびりしてるクラスが他にあるだろうか?
練習は1時間半みっちり新曲のみ、又は数曲フォーメーション 本番に踊る曲のみを教えてもらいた〜い!
スカートの件はもう言うのは力尽きた。とりあえずレンタルスカートで頑張るわっ

PS. 発表会5月12(月)、13(火)午後8時半〜10時半 TEC劇場にて
若いエネルギーが溢れててものすごく心地いいです。観客との一体感最高!とっても元気になりますよ! 
入場料 約30ペソ

練習風景。左がお手本の2人で同じ動きをしてるつもりなのですが。。
本番当日 2003/5

控え室にて。みんな20歳くらいなのに大人っぽい

応援に駆けつけてくれてありがとう!!

ハリスコ州「JARABE TAPATTO」
  衣装初なんでぎこちなかった気がする

名カメラマンののぶさんです。いつもありがとね♪

無事発表会が終わった!学生ばかりなので会場は最高に盛りあがっていてその場に居るだけで元気100倍!
しかし メキシカンタイムは想像以上にすごかった
最終練習は午後4時〜なのに4時40分まで一人の女の子が来てないという理由でおしゃべり。
パートナーの男性はたった一人しか来ていない。午後5時練習終了。やっと衣装を渡される。
私のスカートは長すぎ、靴もサイズが合わず(開演10分前に靴もらう)開演は午後8時半。
日本だったらこれからシャワーを浴びて衣装を着替えて最終練習となるがみんなバ〜イ!と家に帰っていった。
えッ!どういうこと・・・

残った私と先生と友達でのんきにおしゃべりをする。そして午後7時集合、なのにみんな7時半から集まり始めた
もちろんまだ衣装を着替えてない状態。私だけあせり部屋でメイクをし、衣装を着始める
メイクアップ担当の女の子登場。髪とメイクを真っ先にやってくれた(濃くアイシャドー入れお化けのよう)

午後8時15分”オラ〜!”と最後の友達が余裕で入ってきた(全然慌ててない!)
早く着替えだした私より気がついたらみんな完璧に準備完了していた(驚き!)

午後8時半もう一度練習場へ集合。ここで最終練習するとおもいきや、ただのおしゃ
べり。やっとパートナーの男の子達登場。
しかも知らない男女カップルや初めて今日パートナーを組む子もいてびっくり!先生は慌てる様子は全くなし。
慣れないスカートをはいた私は手の持ち方、決めポーズをどうやるのか分からず慌てるが先生は教えようともしない。
聞くと教えてくれたが。。。

私達の番は4番目から5番目に急に変更になっていた。日本だとプログラムを最低1週間前に配ばり、
舞台位置確認などするが結局ステージ上でのリハーサルは一切無しだった

午後8時すぎ私達は最高の笑顔で踊った。みんな本番に強いのかな?プロみたいに上手だった
(普通先生がそでにいて頑張ってね!とか応援してくれるが先生はもちろん行方不明)
終わってすぐみんな暑いと言って着替えだし、”バ〜イ!”と帰っていった

ちなみに最後は全クラスのダンサーが舞台にあがり担当の先生に花束を渡し紹介する感動場面があるが
私達のクラスは先生も生徒もクールみたいでみんな帰り、先生は友達とおしゃべりに夢中だった
最後”今日はどうもありがとう”と先生に言ったら”じゃぁまた”とだけ。”次のクラスは?””8月からだよ”
これのみの会話。なんてクール!

もう一度言うけど、曲が決まったのが2週間前。他のクラスは同じのを4ヶ月間ひたすら練習
衣装もパートナーも本番直前に顔合わせ。順番はプログラムと違っている。リハなし。打ち合わせなし。
それでも本番は最高に上出来だった。これでよくできるから不思議
日本人が時間にきっちりしすぎで、細かすぎなのだろうか(いつも慌てるよね)順番が全く逆には驚いた
メキシコ人にはまだまだかなわないな〜!
いとこと浴衣を着ていきました

留学生の友達と右:先生アナリー
みんなシャイなので誰も声かけてくれなかった
(かなし〜い!) 2002.4

 ♪ LA CUCARACHA ♪